インフルエンザ・ノロウイルスの予防や、キッチンの除菌・殺菌・消臭に菌やウイルスを退治する殺菌水(微酸性電解水)のアクアメディックス
殺菌水とは?
殺菌水の特長
効果検証&データ
各殺菌水との比較
こんな所で活躍
導入例
ごあいさつ
会社概要
電解水生成装置のレンタル、ノロウィルス・インフルエンザ対策衛生品、医療機器、診察材料、リハビリテーション器具、サニテーション衛生材、福祉・介護用品
アクアメディックス
株式会社
神奈川県鎌倉市
腰越1-1-21-305号
TEL 0467-31-6008
FAX 0467-31-6001
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>効果検証&データ
介護老人保健施設による空中浮遊菌除去
手指洗浄テスト
食中毒に対する効果
厨房除菌テスト
殺菌水保存性テスト
ウイルスに対する効果
ペットの除菌・洗浄使用例
北京農業大学 サルモネラ 不活性化試験(PDFデータ)
好気性微生物(ほうれん草)の不活性化における微酸性電解水の効果(PDF)
微酸性電解水読本(PDF)
介護老人保健施設 年間連続噴霧データ
平成21年2月から認知専門エリアにのみ微酸性電解水噴霧装置(最大2.7L/hの細霧を24時間連続噴霧)をに設置し噴霧。高温期は1.35L/hに調整。
認知専門フロアは過去に原因不明の発熱者が多かったが、微酸性電解水噴霧を行った結果、原因不明の発熱者ゼロ・細菌性肺炎もゼロ(肺炎患者のうち誤嚥性肺炎は別途とする。飲み込む力がなくなり肺に炎症を起こす)インフルエンザ・ノロウイルスも感染者ゼロ。導入フロアは認知専門のみで、導入していない2階一般から4階までは前年以上か変わらず。微酸性電解水噴霧の効果が確認できたと報告あり、今後は別なフロアに展開したいとのこと。(介護施設からのコメントより)
空中浮遊菌除去テスト
微酸性電解水を連続噴霧したまま経時的にエアサンプラーで室内空気をサンプリングし、35℃48時間培養後、発生したコロニー数を計測。
噴 霧 前
噴霧15分後
噴霧45分後
コロニー数(落下浮遊菌)の減少が認められた。
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短時間の流水洗浄による効果を、微酸性電解水と水道水で比較した。
※微酸性電解水(25ppm、pH5.9)
洗浄前
水道水処理
※中性洗剤で洗浄後 水濯ぎ、乾燥
微酸性電解水処理
※中性洗剤で洗浄後 水濯ぎしさらに微酸性電解水で10秒シャーリングし乾燥
微酸性電解水を使用することによって手に付いた菌も水道水より効果的に除菌することができた。
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調理場のまな板を微酸性電解水にて洗浄処理し、微生物測定器にて菌数を算定する。測定器の培地面を検体表面に塗布し、35℃で48時間培養して培地上に発生した集落数から算定。
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ノロウイルス(ネコカリシウイルス)に対する効果
ノロウイルス(ネコカリシウイルス)に対する効果
TCID50
median tissue culture infectious dose, 50%組織培養感染量
*作用液1ml当たりのTCID50の対数値
開始時
保存開始直後の対象のTCID50の対数値
検 体
微酸性電解水
対 象
精製水
保存温度
室温
<1.5
検出せず
ウイルス浮遊液
精製水で10倍に希釈したもの
試験依頼機関
財団法人日本食品分析センター
パルボウイルスに対する効果
一般的にウイルス汚染の排除には次亜塩素酸塩の溶液が多用されてきました。パルボウイルスは犬や猫に被害をもたらすウイルスで、1970年代の後半に知られるようになりました。環境耐性の強いウイルスで、宿主の体外に排出されても長時間長時間生き延びることができる為、それが感染拡大の大きな原因になっています。また加熱耐性も高く60℃での長時間加熱にも耐えます。
エタノールや石炭酸の効果もありません。次亜塩素酸は効果のある数少ない殺菌剤です。
ところで、次亜塩素酸塩の主な有効成分は分子状次亜塩素酸です。従って、分子状次亜塩素酸を含む殺菌剤は全てパルボウイルスに効果があるわけで、次亜塩素酸ソーダ、高度晒粉、次亜塩素酸カリウムなどは何れも効果があります。中でも、殺菌成分の殆どが分子状次亜塩素酸である、微酸性電解水は効果的と言えるわけです。噴霧後に塩の濃縮や結晶析出がないために直接使用してもペットに影響することが少なく、餌などに混じっても支障がないため、広範囲に使用することができます。
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菌 種
初発菌数
(CFU/ml)
微酸性電解水処理
30秒後
黄色ブドウ球菌(Sta.aureus)
1.8×108
−
(検出限界値以下)
エルシニア(Yersinia)
4.8×108
−
(検出限界値以下)
カンピロバクター・コリ(Cam.coli)
4.0×108
−
(検出限界値以下)
カンピロバクター・ジェジュニ(Cam.jejuni)
6.0×108
−
(検出限界値以下)
サルモネラ(Salmonella)
2.1×108
−
(検出限界値以下)
大腸菌(E.coli O157:H7)
5.2×108
−
(検出限界値以下)
リステリア(Listeria)
2.5×108
−
(検出限界値以下)
セラチア(Serratia)
2.9×108
−
(検出限界値以下)
緑膿菌(Pse. aeruginosa)
3.7×108
−
(検出限界値以下)
腸炎ビブリオ(Vibrio sp.)
3.1×107
−
(検出限界値以下)
※Milk Science Vol.51、No.3 2002 から転載
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ペットの腹部に湿疹らしきものができたので、除菌・洗浄テストをする。
1日に数回スプレーを使用。2〜3日で赤みが取れてきました。
猫は体をよくなめるので薬などを塗る場合より安心です。
ご家庭で安全に使用ができます。
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殺菌水(微酸性電解水)は、保存性に優れているのでタンクなどに溜めて使用することができます。ただし光に弱いので光が当たらないような構造にすることが必要です。密閉する必要はありませんが、フタなどを付けるだけで数日間は安定します。
また、密閉した容器では下のグラフのように比較的長期間安定します。
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