インフルエンザ・ノロウイルスの予防や、キッチンの除菌・殺菌・消臭に菌やウイルスを退治する殺菌水(微酸性電解水)のアクアメディックス

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TEL 0467-31-6008
FAX 0467-31-6001
 

 
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殺菌水とは?
会社概要
 

微酸性電解水と言うくらいですから、当然この液体のpHはやや酸性よりの微酸性でヒトの肌のpHと同じ範囲です。微酸性電解水は、食品添加物製剤である希塩酸を無隔膜電解槽で電気分解して生成されます。除菌・殺菌・消臭等の効果があり、味や臭いはほとんど無く食品添加物に指定された安全な水です。次亜塩素酸ナトリウムに比べて80倍の除菌効果があると言われています。

正式名称 微酸性次亜塩素酸水
食品添加物対応('02.6.10 官報 第3378号)
厚生労働省が2002年6月に食品添加物
 として認可いたしました。
PH:5〜6.5
有効塩素濃度:10〜30mg/L
原料:食品添加物製剤である希釈塩酸


素肌に優しいpH、低い有効塩素濃度で除菌効果を発揮
 

塩素濃度とpHは食品添加物の指定範囲内です。
有効塩素濃度:10〜30mg/kg(ppm) pH:7.8〜9.0



殺菌スペクトル
 



製造工程
 

塩酸を無隔膜電解槽で電気分解し、全量を水で希釈して調整します。概略の製造工程は次の概略フローのイラストで説明します。濃度調整された塩酸(原液)は塩酸タンクに保持されており、そこから原液ポンプで電解槽に供給されます。電解槽には耐食性の電極が内臓されており、直流電流が掛けられ電気分解されます。

 
 


 


<電気分解反応式>

2Cl- → Cl2 + 2e

塩素イオンが電子を奪われ(酸化)塩素となります。この塩素が一定の条件で水と反応して次亜塩素酸が生成されます。これが殺菌物質です。

H2O + Cl2HOCL + H + Cl-

電気分解では次亜塩素酸以外の副産物が生成しないように条件を選ぶ必要があります。一方陰極では水素ガスが生成しますが、利用されず空中に捨てられます。

2H + 2e → H2

水素の発生量は僅かですが蓄積されると危険ですので、換気のよい部屋に設置したり、微酸性電解水を直接タンクに溜めて使用する場合はタンクに強制排気設備や排気管などを設置する必要があるわけです。電解液は全量、主配管を流れる原水に混合希釈され微酸性電解水が生成されます。

 
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